能代市議会 2021-12-06 12月06日-02号
その後、昭和45年代になると、寝たきり高齢者数やその生活実態の深刻さが明らかになってきたことに伴い、社会福祉施設緊急整備5か年計画が策定され、社会福祉施設の不足を解消することを目的に、特別養護老人ホームを中心に、量的な整備が進められるようになりました。
その後、昭和45年代になると、寝たきり高齢者数やその生活実態の深刻さが明らかになってきたことに伴い、社会福祉施設緊急整備5か年計画が策定され、社会福祉施設の不足を解消することを目的に、特別養護老人ホームを中心に、量的な整備が進められるようになりました。
市内のため池については、県が主体となり、平成25年から2カ年でため池一斉点検を実施しており、緊急整備の優先度が高いと判定されたため池の管理者には、その結果を通知して、低水位での管理や整備に向けた検討を依頼しております。 また、平成25年度から始まった国の農村地域防災減災事業では、ため池廃止1カ所、全面改修4カ所の事業を実施中であり、市も全面的に支援しているところであります。
また、推進する施策として、クルーズ船受け入れ環境の緊急整備や官民連携による国際クルーズ拠点の形成等を挙げており、我が能代港も日本海側の本土最北端拠点港として、また、世界自然遺産白神産地を有する観光拠点として、地の利を生かした港湾戦略を再検討すべき時期にあるのではと考えずにはいられません。
3款1項の介護基盤緊急整備等臨時特例交付金は、小規模多機能型居宅介護拠点整備及び開設準備費に対する補助金ですが、建設資材の高騰などによる入札の不調により、契約がおくれ年度内の完了が困難になったものであります。
まず3款民生費についてでありますが、1項3目老人福祉費の介護基盤緊急整備等臨時特別交付金に関連して、花輪ふくし会が計画している毛馬内福祉エリアの整備について、また今後の施設整備の計画等についてただしております。これに対し、毛馬内福祉エリアの整備については、現在国との協議中であり、内示があり次第、補正で対応する予定であります。
2目3節老人福祉費補助金の介護基盤緊急整備等臨時特例交付金3,350万円は、小規模多機能型居宅介護拠点の整備及びその開設準備にかかわる経費に対して交付するものです。 3目1節保健衛生費補助金1,337万8,000円の減額は、妊婦健康診査、子宮頸がん予防接種にかかわる国庫補助事業が一般財源化されたことによる減額であります。
翌年度へ繰り越した事業費は、農業体質強化基盤整備促進事業費補助金、戦略作物生産拡大関連基盤緊急整備事業費補助金等6つの事業費であります。 7款商工費は、支出済額が10億1691万8271円、翌年度繰越額が103万6138円、不用額1960万5500円で、執行率は98.01%。翌年度へ繰り越した事業費は、“わのまち能代”振興券発行事業費補助金であります。
主な事業は、国際交流・国内交流推進費、クニマス里帰りプロジェクト事業費、小規模介護施設等緊急整備費、秋田県種苗交換会招致推進事業費、農業生産施設復旧支援事業費、冬期交通対策費、かくのだて幼稚園アスベスト除去及び耐震補強対策事業費補助金、凍上災による公共土木施設現年補助災害復旧事業費等であります。 次に、各部局等の主要事項並びに諸般の状況をご報告します。 総務部です。
次に歳出は、6款農林水産業費は253万円の追加で、1項農業費も同額で、戦略作物生産拡大関連基盤緊急整備事業費補助金であります。 予算書にお戻りいただきたいと思います。第2表繰越明許費補正は、追加で、6款農林水産業費1項農業費、戦略作物生産拡大関連基盤緊急整備事業費補助金253万円と定めております。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(武田正廣君) これより逐条質疑を行います。
審査の過程において、地域支え合い体制づくり事業とくらしの安心サポート推進事業の事業内容について質疑があり、当局から、地域支え合い体制づくり事業は、県の介護基盤緊急整備等臨時特例基金の積み増し分を活用し、多様化する高齢者への支援に対応するため、住民や団体が主体的に行う高齢者支援等の活動組織の立ち上げや活動拠点の整備に対し助成するもので、事業年度は23年度、補助率は10分の10となっている。
まず、6款農林水産業費の水田農業対策費について、新規需要米生産体制緊急整備事業費補助金の減額補正に当たり、その内容をただしております。
それで、小規模多機能事業についてのお話をいたしましたけれども、県の小規模介護施設等緊急整備事業補助の中で、平成22年度候補事業説明等及び審査決定を行っています。①として、特定非営利活動法人、NPO法人ですが、野の花と、②有限会社福寿の2事業所が小規模多機能型の居宅介護事業所の建設となっています。この両施設は地域に根差した、いわゆる地域密着型サービスの施設であります。
事業の概要について、中身の前にちょっと総体的な話ですが、この事業は平成22年度の国の補正予算で措置されたものでありまして、各都道府県の介護基盤緊急整備等臨時特例基金に国から積み増しする形で助成金が交付されました。これを受けまして、秋田県には約4億円が交付されておりますが、その財源をもとに県が23年度の新規事業として、23年度単年度限りの事業として措置をいたしております。
農業夢プラン実現事業費補助金の追加と、戦略作物生産拡大関連基盤緊急整備事業費補助金の計上であります。 審査の過程において、全国ねぎサミット参加事業費の概要について触れられ、当局から、全国ねぎサミットは昨年埼玉県深谷市で開催され、ネギの生産で有名な10産地が参加している。
農業夢プラン実現事業費補助金1149万8000円の追加、がんばる農業者総合支援対策事業費補助金225万円の追加、法人経営拡大支援事業費補助金278万5000円の追加、メジャー野菜ジャンプアップ対策事業費補助金129万1000円の追加、農地・水・環境保全向上活動支援事業費384万7000円の追加、戦略作物生産拡大関連基盤緊急整備事業費補助金408万5000円の追加が主なるものであります。
その中で介護施設は、今、空いているところも出てきているという話もございまして、ほぼ間に合っているんじゃないかというような意味合いのことを答弁でおっしゃっていたと思うんですが、今回のこの議案書を見ますと、一番最後の方なんですけども、小規模介護施設等緊急整備費補助金とか、介護施設開設準備経費補助金とかということで、トータルで9千200万円ばかり置いているんですけど、これは詳しい内容は後でもいいんですけども
農業夢プラン実現事業費補助金1149万8000円、農地・水・環境保全向上活動支援事業費384万7000円、戦略作物生産拡大関連基盤緊急整備事業費補助金408万5000円等を計上いたしております。 土木費においては、アーケード撤去事業費376万7000円、除排雪対策費1億円、住宅リフォーム緊急支援事業費3000万円等を計上いたしております。
本補正予算は、道路補修工事費、公有財産取得事業費、住宅リフォーム助成事業費補助金、防災行政無線整備事業費、男鹿市土地開発公社土地分譲事業負担金、防災用備品等整備事業費、森林情報緊急整備事業費、なまはげ館二期工事基本設計業務委託料などを措置したもので、歳入歳出それぞれ2億4千170万円を追加し、補正後の予算総額を171億6千350万円とするものであります。
7款県支出金の1項1目総務費補助金15万円でございますけれども、県が高齢者施設に対しまして緊急整備としまして、小型発電機を設置する補助金を交付することになりました。この設置に対しまして上限30万円の2分の1ということで計上してございます。 次に、歳出でございますけれども、1款の総務費1項1目の一般管理費、にしき園の一般管理費に228万9,000円でございます。